2006年3月14日 (火)

西遊記

昨夜、子供につられてTVを見ていると「西遊記」が

はじまった。

私が中学生の頃、堺正章氏の主演で同様の番組が

あり、よく見た記憶がある。

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たしか日曜日の夜の放映だったと記憶している。

なぜならエンディングの「ガンダーラ」が流れはじめると

「あ~。明日からまた学校かあ。」と後ろ向きな気分を

暗くひきずっていたおぼえがあるのだ。

それに対して新作は「月9」である。

なぜ子供むけ番組をこの時間帯に…

ピンときた。ターゲットは私の世代なのだ。

正確にいうと私世代&そのチルドレン。

最近のCM等でもモロに私世代をターゲットに

しているらしく、なつかしい曲攻撃で「ハッ。」と

心の隅を刺激され、振り向いてしまうのだ。

一瞬でその時代にフラッシュバックさせられて

ほろ苦い思い出がひきずりだされる。

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「商魂たくましいものでおじゃるのぉ。」とひねて

考えつつ、最後までみてしまった。

いいじゃないですか。

少なくとも最近のTV番組で、若者が斜めに構える

のがカッコイイとでも勘違いさせる傾向に辟易していた

私には好ましく感じられた。

もちろん現代にあわせてPOPな仕上がりではあるが

キチンと香取くんが「浪花節」をかましてくれるのだ。

クサいセリフであろうとも子供の心の端っこにでも

ひっかかってくれるはずである。

道徳教育が地に落ちた今こそ「浪花節」をぶちかまして

やってほしい。

制作陣の番組をとおしての熱い世直し機運が伝わった。

視聴率という数字でひとくくりにして欲しくない大事な事だ。

「寺内貫太郎一家」はワイフがビデオにおさめていたので

休日にゆっくり楽しもう。

terakan





日本が健康だった昭和の時代に子供達を

連れて行ってやりたいものだ。

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2006年2月24日 (金)

CASSHERN

同業の社長さんで、映画大好きであるが多忙なため、

TV放映された物を録画したテープが60本近くに

なり、いまだ見れてない人がいる。

私も同様で録画はするが見れてないものが多い。

国会の茶番劇はほったらかしにする事にして

楽しみにとっておいた「キャシャーン」を見た。

2004年の作品だ。

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小学生の頃アニメで存在したものの実写版で、

宇多田ヒカルちゃんのハズバンド監督作品。

高い芸術性と強いメッセージを孕んだいい映画だった。

実は酷評がひどかったらしいが、私は気に入った。

画面の汚し方が全編にわたって半端じゃない。

ストーリーはアニメの設定おかまいなしで進む。

キャスティングも最高だった。

主役の伊勢谷友介は男がみてもゾクッとする美形だ。

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唐沢利明もいい。役の幅が広い人だ。

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樋口可南子は個人的に大好物だ。

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ラストに近いシーンで寺尾聰が殺意さえ覚えさせる演技。

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あんな演技したら役を飛び越えてみんなに嫌われそうだ。

極めつけがエンディングの映像にヒッキーの主題歌

「誰かの願いが叶うとき」がすべてのメッセージを

まとめあげた。

たしかに酷評する人の多そうな作品だったが、

たとえ「おすぎ」に何をいわれようとも、私はよかった。

エンディングは5回巻き戻して見た。

全体をもう一度じっくり見てみたいが、いつになるやら。

「パパ専用」と大書きしているにもかかわらず、いつの

まにやら「ガチバカ」とか上書きされてしまうのだ。orz

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