だって悔しいもん。
ノルウェー人はスキーを履いて、オランダ人は
スケート靴を履いて生まれてくるらしい。
ノルウェーの古代岩石刻画にはすでにスキーが
描かれているそうだ。ざっと四千年前のこと。
中国四千年の歴史にも負けてない。
オランダでは13世紀にスケートの原型ができて
いたらしい。
ちょんまげの日本人が見たらどんな反応だろう。
「毛唐は包丁を足にはさみて氷上をすべりて候。」
てなぐあいか。
DNAに組み込まれたものが違うのである。
河童と水の中で喧嘩しても勝てるわけがない。
ここはひとつ、スポーツを通しての地球規模での
平和の祭典という事で話をつけようじゃないか。
それにしても愛国中年としては悔しいのだ。
もっとソウルフルなこちら側の競技がない物か。
リュージュたらいうソリで滑降する競技なんて、
若手芸人の罰ゲームにしか見えないもん。
そこで日本人の得意な競技について考えた。
もとより日本は島国である。島国根性で、外国の
お友達が「開国しましょうよ~。」と誘いにきても
頑なな態度で拒んでいた人々は、米作、漁業で
生計をたてていた。
田植え競争、俵はこび等はちょっと地味なので却下。
そこで男子シーハンティングである。
私自身、海に潜ってサザエやアワビ等をよく捕った。
子供達もゆでたのはバカにして刺身でしか食べない。
制限時間内にとらえた獲物の総重量、いや時価総額で
得点とする。サザエとアワビでは格差がありすぎる。
実際にやってみると世界一の金メダルは、
女子シーハンティングの三重県代表
海野トメさん(73)てな事になるだろうが。
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