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2017年4月 5日 (水)

LINEの使い方

老朽化する頭脳に鞭打ち、一念勃起してスマホに乗り換えた。

個人情報奪取する気配満々の某国アプリに怯えつつ、
きたるべき老後に役立ちそうな便利アプリをダウンロードする。
とりわけナビアプリは便利だ。
広島出張の夜間移動でも不慣れな道を的確にご指南いただいた。
他人様にご迷惑をかけかねぬSNSにしばし距離を置こうと、ブログさえ封印
してた私に、若手一号くん(…。年月は過ぎて今やビッグダディーみたいに変貌した)
が、「LINEやりなよ!便利だよ!」と勧める。
単純な私は、加速する老眼を圧して不慣れな操作でLINE登録をした。
が・・・・。
出るわ出るわ。電話帳登録してた人々の名前が。
お友達?別にお友達ではない仕事がらみの一見さんまでお友達になってる。
どうやら先立ってLINEしている人々には新規登録の私が勝手に「お友達」に
なってしまうシステムみたいだ。
友達の友達は友達だ。まぁ・・・いいや。と考える私に晴天の霹靂。
「!」
背中に電気が走ったのは、スクロールしたLINE「お友達」の中に見つけた名前である。
そこに存在してはいけない「お友達」。それは娘の元カレであった・・・。
ここで、ファザコンでない娘の沽券に考慮して注釈を申し述べれば、
娘自身から直接教わった電話番号ではない。
親ばか丸出しで、あえて申し述べると昭和の比にもならぬほど猟奇事件の多い昨今、
ストーカー犯罪なども毎日のように報道される。
病んだこの世の中で命がけで娘を守ってやるのは私の役目だ。
そんな勝手な思い込みで、以前、家電のディスプレイに表示されてた元カレの携帯番号を
こっそり登録していたのであった・・・。
LINEに、ブロックという機能があることなど初心者にはわかる由もない。
慌てて初めてLINEで送ったメッセージは、娘への謝罪文となる。
返す刀で叱られる。
事情を説明して深謝すると、松岡修造のスタンプが返ってきた。

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