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2008年12月28日 (日)

馬鹿なりに。

万人に平等に年の暮れは訪れるようで、私のような

おばかな男にも分け隔てなくやってきた。

PC周りを雑に片付けてパチリ。

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言葉の力は際限なく強いものだと知りつつも、未だに

その匙加減を解らずじまいのおばかです。

やはり年末の諸々に追われつつ、本年もキーボードを

置いて普通の男の子に戻りたく、ここにその意を表します。

素敵な人々が、おばかを見守ってくれる。

そんなことが幸せであると思った一年でした。

皆様方におかれましては、どうぞよき年となりますように。

ありがとね。

今年お話してくださった皆に感謝しつつキーボードを

置きます。

また来年もよろしくね。

「キーボード手垢落として年の暮れ」秋光

ENTERキーの汚れたるや…ハンパない。

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2008年12月24日 (水)

ロドリゲス兄弟

喉元過ぎれば熱さ忘れる。

ことごとく己の性格が嫌になるほどの二日酔いである。

ドクターより一週間の禁酒を命じられた、その解禁日に

早速やってしまった。

ああ。頭痛い。

さて、我が家は浄土真宗「大谷派」であるが、女子供の

手前、クリスマスケーキなんてのも食べちゃったりしちゃう。

すでにワイフがチョコ仕立ての18cmを予約していた。

あとはメインディッシュをどうするかであるが、娘達が幼い頃、

一度は絵に描いたような食卓を経験させようとターキーの

丸焼きなんぞを調達した記憶がある。

かなり大ぶりのそれを、ミスマッチングな出刃包丁で切り分け

ながら、いずれ娘達が成長した頃には映画のワンシーンの

ごとく思い出してくれるかなぁ…などと妄想にふけった。

「クリスマスにはダディがターキーを切り分けてくれたわ…。

みんなのお皿に順番に盛り付けてくれてね…。

背の高いハンサムなダディだったのよ…。

もう…。お星様になっちゃったけど…。」

…オイオイ。生きてますぅ!ここに居ますぅ!

ったく。油断も隙もないのである。ふう。

というわけで(どんなわけぢゃっ!)今年のメインは友人である

GTにゆだねた。

俳優の照英に似た風貌のGTは、繁華街にフランス料理のお店

を持っている。

狭いながらも気取りの無いお店で、一流のシェフがリーズナブル

なお値段で一流の味を提供してくれる。

のり庵

http://www.norian-mainichi.com/

そのお店の人気メニューである「骨つき鶏」の販路拡大を

狙って数年前に朝生田町に宅配ステーションがオープンした。

有名な高松市の「一鶴」にヒントを得た「骨つき鶏」には

グルメなファンがひきもきらない。

ライオネル・リッチーに似た、GTの弟が切り盛りする宅配は

半径5Kmまで届けてくれるのだが、さすがに今日は多忙

であろうと思い、自分で取りに行った。

予算を告げて、適当に盛り合わせてくれるよう頼んだところ

予想外にサービスしてくれたようだ。

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心なしかニンニクの風味が強く感じられるものの、私自身

大好物である。

かくして日本の片隅に暮らす敬虔な仏教徒の夜は更ける

のであった。

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2008年12月17日 (水)

エイリアンの逆襲

朝一番に検査の説明を受ける。

あのねのねの清水國明似のベテラン看護師さんが丁寧に

指導してくれた。

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この下剤を全部飲み干して、午前中に腸内を空洞にせよという。

ポカリスゥエットのような味を2リットル。

ビールなら、お安い御用であるが、甘いのは苦手である。

せめて紙コップの底に紺色の二重丸でも描いてくれれば、

新酒の利き酒をしている杜氏のような雰囲気も味わえるのに。

半分飲み干した時点で最初の兆候が現れると聞いたのだが、

一向にその気配が…。…きた。

都合5回ほどトイレを往復して、最終確認を看護師さんにお願い

しなければならない。

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おのが排泄物を他人に見られる屈辱感もさることながら、

なんだか申し訳ない気分で「恐れ入ります。」とお願いする。

胆汁によると思われるクリーンなレモン色の水を確認してOK。

さて、紙製の手術着とアナーキーなパンツに着替えて

内視鏡室へと。

精密機械の正面に黒くて長いホースが見える。

モンブランの万年筆くらいの太さ。

「…まさか。こんなの。違うよね。無理よ。アタイ。」

…はたしてそれであった。

俎板の上の鯉となった私に麻酔の注射が施される。

頭の中で「仮面ライダー本郷猛は改造人間である。…。」

とニヒルなナレーションを呟いていると、「ゼリー塗りまぁす。」

「や…やだ~~~っ!…うっぷすっ!」

内視鏡には熟練を要するらしく、ベテランが操作すると殆ど

違和感なく診療が進むらしい。

ところがどうやらH医師は若すぎる恋人のようであった。

腸壁の曲がり角で苦痛に顔が歪み、脂汗が流れる。

「ゆっくり…きて…。だめっ!そんなに乱暴にしちゃ。あん。」

「痛かった?ごめんなさい。」

エイリアンさながらに管が腸内をうねる違和感たるや。

シガニー・ウィーヴァーも真っ青である。

待合室で見ていたグロテスクな病変の写真を想像しつつ、

盲腸付近に辿り着いたカメラのモニターを恐る恐る眺める。

…綺麗だ…。

わが腸ながら、色艶ともに申し分なく、軽く塩をして炭火で

炙れば何杯でも飲めそうな感じである。

「これが盲腸です。」

H医師が示す部分は軟式ボールの臍のように少しくぼんで

いる。

ああ。その部分から虫垂が垂れてるのか…って。先生。

「3~4cmの病変というのは…どこですか?」

「ないですね。そう見えただけだったんでしょうねぇ。」

無責任だ。あまりにも。

すでに秋光の名に恥じぬよう、春の季語で辞世の句まで

準備していたのに。

それでも内部に大小のポリープが発見されたので、切除して

もらった。

キノコのような病変にワイヤがかけられ、根元を絞って焼き切る。

最期の一個が、かなり大きな病変であったのと、S字結腸に

存在していたため、H医師は悪戦苦闘を続けた。

「だめだ。抜けちゃう。」

「角度が…難しい。」

結局、切除後のクリップ(傷口を挟む鰐口クリップのようなもの。)

がどうしても挟めないようで、「もう。無理だ。」

「出血があるかもしれないけど、その時はその時としましょ。」

もう。いいや。どうだって。

それより、そろそろ陵辱から解放されたい。

次は、もっと大人な彼を選ぶわ。

リカバリー室で止血剤の点滴を受けるも、一向に落ちない。

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ワイフが若い美人看護師さんに声をかけて、セットし直して

もらった。

どうやら血管内部に針先が当たっているようで、微妙な角度

でないと正常に落ちてこない。

私の右腕にしがみつくように奮闘する彼女に、患者特有の

少し疲れた子犬のような眼差しをむけ、小声で「ありがとう。」

と囁く。

ナイチンゲール症候群を喚起された彼女は、長い間苦労して

やっとセットできると、頬をあからめ「また…きます。」とその場

を去った。

面白くないのはワイフである。

私の解説に、般若の形相で、

「一度抜いて、刺し直したらいいだけでしょ?」

麻酔による麻痺のため運転は禁止されていた。

ピンチヒッターとして長女がきてくれてたが、面倒なので

自分でハンドルを握る。

遅れついでに、先日作業したイルミネーションを眺めて

帰路についた。

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炬燵に落ち着いてから、安堵した表情のワイフに

「けど…結論として…アナルは…無いな。きっと。」

しんみりと無茶振りすると、

「余計なことを言わない!」

長女からピシャリと抑えられた。

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2008年12月14日 (日)

♪よ~くかんがえよう~

なんだか勝手が違う。

ここのところ妙にワイフの態度が優しいのである。

「何が食べたい?食べたいもの何でも言って。」

「…。」

普段は家計をやり繰りするのに必死で、お野菜が安いと聞けば

スラムのようなK町まで買い物に行くのに。

どうやら先日のレントゲンを目の当たりにしてから、私の身を

案じてくれているようである。

それにしても、帰宅すると必ずドリップの美味しいコーヒーを

入れてくれたり、執拗につきまとって恋人同士のように会話

したり。

新婚当初に戻ったような変な感覚。

夜だって…。

まあ、まだ最終検査を受けてみないとはっきりとした答えは

出ないのである。

楽観的に受け止めて、ふとワイフの化粧台の横に、一冊の

ファイルを見つけた。

TVCMでよくみかける白いアヒルが表紙にある。

外資系の。ああ。

半開きの口でファイルを手に、しばしたたずむ。

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2008年12月 7日 (日)

いもたこなんきん

井原西鶴とは江戸時代の人物であるが、彼の言葉で察するに

その当時から女性の好むものは現代にもそのまんま通用する。

「とかく女の好むもの、芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南瓜。」

言い得て妙である。

現代で言うところの芝居は、コンサート等に置き換えられる

だろうか。

イケメンや美声に惹かれるのは本能的な性である。

浄瑠璃に関しては、男女の愛憎劇や親子の葛藤等、人と

して生まれた以上、避けられぬ人間関係をモチーフとして

描かれた構図からして、こちらもおおよそ合点がいく。

はて。芋・蛸・南瓜である。

死んだ(もとい。生きている。)母が言うに、私を身ごもっている

ときに里芋が食べたかったから、お前は里芋が好物なんだ。

と。勝手に決め付けている。

もともと食べ物に好き嫌いは無いものの、里芋独特のぬるっ、

ねちゃっとした卑猥な食感は、やや苦手なほうで…。

うん…。みなまで言うなよぅ。卑猥はことは大好きなんだけどね。

ああ。話が遠くに飛んでM78星雲まで行ってしまってた。

こういうとき便利な四字熟語が閑話休題。

という訳でさつまいもである。コホン。

急激な寒波が遠慮なくやってきた南国の地で、毛穴の数が

少し多い南国人は耐え切れずにストーブに火を入れる。

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たちまち「焼き芋屋さん」に変身する。

愛用の迷彩柄皮手袋では、いささか情緒がない。

やはり綿の軍手が定番である。

少し汚れているほうが点数は高いものの。

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出来上がった焼き芋を安置するには新聞紙の株式欄に限る。

それも、精密機械の部分が一番しっくりとくる。

間違ってもスポーツ新聞のいかがわしい小説の上には

置かないで欲しいものだ。個人的に。

さて。焼き加減は…どうでしょう…。

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うんうん。蒸し焼き効果で中は飴色である。

湯気もほっこり。

ほら…。口が開いてるよ。

子供ぢゃないんだから。

ちなみに皮も同時に食べることによって消化酵素が働いて

ガスの発生を抑止するんだって。

あ。絶対こっちむいてするなよぅ。

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2008年12月 6日 (土)

恋人たちのクリスマス

天気予報がのたまうに、日中の最高気温が昨日よりも

12度も低いという今日は、温暖な当地には珍しく、雪だるま

の表示が出ていた。

ここしばらく、地元から離れた現場ばかりだったので、足元の

季節を見失っていたようだ。

現場に到着すると銀杏並木の落ち葉が景気よく舞い落ちていた。

足元には、溢れんばかりの黄金色の扇が絨毯のごとく敷き詰め

られ、その一部はすでに近隣の有志によってか袋詰されている。

都合3台の高所作業車で、それぞれの銀杏の木にとりつく。

ヘキサゴンな次女が「ダイオーハッコード」と、必ず言い間違う

発光ダイオードを、ひたすら枝に巻きつけてゆく。

おもわず「欧米かっ!」と叫びたくなるイルミネーションも、最近

では、すっかり定着してきて、景気の後退と反比例のグラフを

描くように、その総量を増しつつ、冷たい光を夜空に放つ。

マッチ売りの少女ではないが、ひねくれた私には、どうしても

そのかりそめの華やかさが切なくさえ思えてしまう。

本当に美しいのは、夾雑物の無い星の灯りなのに。

さて、感傷にふけっている暇は無いのである。

作業車では、バケットの位置が制限されるので必然的に

直接、枝から枝へと猿飛び佐助を余儀なくされる。

もとより、幼少期に培ったセンスは衰えも知らず、祖父に

「柿の木は登るな。」と忠告を受けても登った柿の木が

見事に折れて全身打撲になったのも、今となれば財産である。

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そのうちクリスマスソングも音量を上げ、マライヤや桑田、

はたまた定番の山下くんまでもが、「バカップル」を無意味

に昂揚させて、その購買意欲に火をつけるのであろう。

樹上の私にメールが入る。

宛名は長女より。

「しゃきーん。」

なんぢゃ?しゃきんて?…。

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嗚呼。

さふいへば、成人式の前張りぢゃない前撮りに行くって

言ってたっけ。

「うん。別嬪さんや。」と返すのが精一杯の私だった。

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2008年12月 5日 (金)

ミクロの決死圏

検査結果を一人で聞きに行くと、悪い報告の場合、握りつぶし

かねない私の性格を熟知したワイフが同行して病院へ。

問題児につきそう母親のような状態で、小競り合いをしながら

診察室の前に到着した。

お好み焼きが二枚は焼けるくらいの長い時間待ちぼうけを

くらって、やっと呼び出しの院内ポケベルが振動した。

マスクを取ると小室哲也によく似たH医師は、モニターの

映像を指差して躊躇せずに言い放った。

「レントゲンに異常が見られます。」

なかなかまじまじと見る機会もなかった己の腸のレントゲン。

自分で言うのもおこがましいが、太く立派で男前に写っている。

これのどこが異常だとおっしゃってけつかるんだろうか?

「この…盲腸のあたりに3~4cmの腫瘍状のものが見えます。」

どうも素人目で見ると判然としないのだが、小室さんがそう言う

んだから、まあ、そうなのであろう。

病理組織を調べてみないと正確な診断はできないので、次回

ファイバースコープによる精密検査を余儀なくされる。

またまた屈辱と羞恥に苛まれるのである。

もう…ヤダ。あたい。

自分自身、23歳まで婦人科の医師をしていたので(嘘)想像

がつくのだが、病変のある部位が直腸側ではないので、幸い

人工肛門を施す必要は無いであろうが、サイズから鑑みて、

開腹手術はまぬがれないであろうし、転移についても慎重を

期する必要があろう。

どうやら長丁場となりそうな気配が濃厚であるが、入院生活

ともなると美人看護師さんにちやほやされる自分を妄想して

自然と鼻の下を伸ばしている脳天気なクランケであった。

まったく。キミだけはね。殺しても死なないよ。

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2008年12月 1日 (月)

世にも微妙な物語

一畳程度の個室で着替えを強要される。

手渡されたのはよくある手術着と紙でできた紺色の

トランクス。

なぜかスケベパンツのような穴が開いている。

先日の健康診断で便に潜血が認められたことは、北海道

行きを阻止されては嫌なのでワイフには秘密にしておいた。

ばれるやいなや大病院での精密検査を余儀なくされた今日。

スピードワゴンの小沢さんに似た先生が、幼稚園児をさとす

ように検査の概要を説明してくれた。

とびっきり恥ずかしい格好を美人看護師さんに見られる

くらいなら、いっそ逃げ出してしまおうとも考えていたが、

優しそうな彼になら身を任せてもいいわ。うふ。

どうにでもなれいっ!

ところが甘いマスクでも、やることは甘くないのであった。

チューブを挿入する前段取りのために、私の恥ずかしい穴

に潤滑ゼリーが塗られる。

「これは…どこで購入できるので…。」

余計な質問の届かぬままに、小沢さんの中指が胎内に。

「うっぷすっ!」

優しくしてくんなきゃヤダ。

男として、これほどの喪失感と屈辱感は経験が無い。

「はい。チューブはいりま~す。」

ニューボトルみたいに軽く言うけどさぁ…。

「うっぷすっ!」

おそらく、痔を患われた人には無理だと思う。

なぜならチューブの脱落を防止するために直腸内部と肛門

の外側、双方からバルーンを膨らませて圧迫するのである。

「はいっ、はいりま~す。」

先生がマイクで合図すると、大腸の内部にトロトロとバリウム

が挿入されるのが手にとるように解る。

手にとらないけど。

「次、空気はいりま~す。」

嗚呼。子供の頃にカエルをいじめた罰だよね。これって。

その後X線を浴びせられながら、様々な痴態をとらされる。

「はいっ!い~ね~っ!いまの表情。グッドですぅ~!

今度は人を待っているような表情で。はいっ!アクション!」

ポージングも板についてきた頃、ふと隣接するモニターが

目に入る。

なんと!おのれの腹の内が丸見えではないか!

ああ。この映像。何人も見てもらいたい人がおるぞよ。

せめて今ならバリウムのお陰で腹は黒くないのに。

モデルとして一人前の自覚が芽生えた頃、撮影会は終了。

禁は解かれた。

重くのしかかるやるせなさに内股で着替えに戻ると、次の

患者さんが着替えを終えてでてきた。

まだうら若い美人の患者さんを目の当たりにした私は、当然

天性のいたずら心が頭をもたげ、究極の苦悶の表情で不安

をあおろうなどと考えたが、今日は許してあげた。

検査のためにプチ断食をしていたお腹を満たすため、病院に

併設されたファミマでお茶とサンドウィッチを購入する。

たった一日で、精神的には力石徹状態の我慢のない私である。

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